- 2008-10-24 (金) 18:53
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マーケティングにおけるクチコミというのは、
そのコミュニティであったりメディアであったりターゲットの存在する”場所”に
ポジティブな情報を発信し、浸透・拡大させ、製品やサービスの売上を促進していくものです。
特に日本人は優柔不断な人種としてクチコミ評判を気にして購買行動を行うといわれています。
では、その起点はどこなのでしょうか?
影響力の大きいユーザーであるという見方が強かったのですが、クチコミの発生源を、
製品やサービスを生み出している企業の内部であるとする別の視点の説があります。
以下に詳しく説明いしていきたしと思います。
【クチコミを発生させる3つの方法】
①実質価値の創造
価値が高いかのように偽ることはできません。
なぜなら人々は、製品やサービスの価値を計る客観的な基準を持っているからです。
どれだけ生活が楽になるか、
費用対効果はどうか、
生命を維持するために必要かどうか、
といった基準で価値を計るからです。
うわべだけのマーケティングでは実質価値を補償することはできません。
②価値をチーム(企業)で創造しよう
チームのすべてのメンバーが、商品やサービスの価値についての情報を発信していきましょう。
全員ではなく、情報を発信していくメンバーが一部である場合は
情報を発信する役割を担っていないメンバーも商品やサービスに愛着を持ち、積極的に示していきましょう。
③創造された価値を高く評価しよう
創造した商品やサービスの価値を全員で高く評価しよう。
価値づけにおいて、全員がどのような努力をしたのかお互いに認めましょう。
つまり、全員参加で価値を創造することで、
まずは製品やサービスを生み出している企業の内部にポジティブなメッセージを充満させ、
そこから外部へとクチコミを拡散させていく、というのがこの意見の中心です。
企業内部から外部へとクチコミが拡散していくことについては、以下に説明いたします。
他者とコミュニケーションするとき、私たちの態度や感情は言葉遣いに現れます。
自分自身では客観的でポジティブであるように意識していたとしても、
本当の感情を伝える言葉を隠しきることは困難です。
また、ボディーランゲージはしばしば、表面的な言葉とは裏腹の真実を相手に伝えてしまいます。
受付係、コピーライター、販売チーム、技術者または経営陣などといった参加者たちが、
製品やサービスの価値に真の意味で参加していなかったとしたら、
その状態で外部とコミュニケーションを取ったとしても、
創造された価値についてのポジティブなメッセージが外部に伝わっていくことはないでしょう。
クチコミは、製品やサービスに関わるメンバー全員が責任と愛着を持ち、それを認め、
メンバーがお互いに高評価し、それが話題に上がることが多いという環境から伝播していきます。
商品やサービスのことを真剣に考え、
会社のメンバー全員がいきいき仕事をしている会社が発展してくことでしょう。
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